素直にありがとうと思えないのは僕だけだろうか…

北朝鮮からの義援金、

被災した在日の人へのものは別としても

素直には受け取ることはできない

 

今までの彼らの行動には必ず意図がある

義援金は本来、見返りを求めるものではないし

そこに何らかの意図性がもしあるとすれば、素直な気持ちにはなれない

相手が本当に紳士的な国であれば、思想信条は別として素直に「ありがとう」といえる

 

しかし懐に刀を隠したような国からのものは素直にはいえない

お金には心はない

しかしそれを出す人の心、考え方がそこに反映されてくる

拉致をしたままで、義援金を出すなんて・・・

 

受け取る側には何の意図もなくても、出す側に意図があれば…

もし服役をしている何らかの犯罪の服役囚の方から１０円のお金を義援金で出したいと申し出られたら、素直に「ありがとう」と受け取れる

しかし、犯罪を犯しておきながら、それに対して隠し、一方で脅しを仕掛けてくる人から、いくら義援金を出そうといわれても、受け取れるものではないし

それを受け取る方でも気持ちは複雑だと思う

 

正直、あまり受け取りたいとは思えないものである・・・

 

 

 

タグ：北朝鮮 義援金 拉致 脅し 素直