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鳥インフルエンザの感染経路 [ニュース]

安来市で見つかった高病原性ウイルスは、10月14日に北海道稚内市でカモのふんから採取されたウイルスと遺伝子の配列が99%一致。「渡り」の早い時期に北海道に着いたことから、カモは中国を経由せずにシベリアから直接飛んできた可能性が高いという。

ということは相当早い時期に日本に飛来したいたものと思われるのと

シベリア地方でも感染の拡大が起こっている可能性を示唆していることになる

元々、シベリア地方などはロシアでも調査や管理が手薄な地域ではないだろうか

その上、ロシア、中国は

情報の出にくい国であることは間違いはない

今回のものがどのような経路をたどって日本には行って来たのかとともに

それに基づいた経路の発端となる地域の特定のための調査の陽性なども必要であろうし

 

そんなに早い時期に日本に飛来しているのであれば

別な地域でも潜在的感染が起こっている可能性は非常に高い

 

いずれにしても渡り鳥に飛来池などがある近辺

そういうことが考えられる池が近くにある近辺の鶏舎は要警戒態勢に入るとともに

鶏舎の痛みの総点検などをいっせいにしていくことが重要!

これ以上の完全を広げないためにも全国規模の対応を早急にとっていく必要があるだろう!

 

農水省発表の第一報は「鶏卵、鶏肉を食べても問題ない」という消費者向けの従来からの情報であった

しかし、それはそれとして

農家に向けた情報の提供をこまめに、すばやく行っていくことが重要である!

 

 

 


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